春の毎日🌷

イスとりゲームです。

音楽に合わせて 走って走って
楽しくなっているうちに、

座るイスがなくなっていた…

なんてことも。

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植物観察です。

漢字とカタカナの説明を、

チカラを合わせて解読中。

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小川に下って

タニシ発見。

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下りの後は、登りです。

自分のペースで一歩ずつ。

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先に登った子がお迎えに来てくれることも。

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「ねぇ おとうさん、ひび いろいろあるけれど、

いっしょにいてくれてありがとう。」

「かあさん、それは こちらのせりふだよ。

いつも…ありがとう。」

なんてコトバが聴こえてきそうな。

今までと、これから。

私たちは、変化していく日々の中で、子どもたちと保護者の皆さんが安心して安全に過ごせるように、今まで以上に気をつけていかなければなりません。

あかちゃんは、自分の手や、おもちゃや、周りにあるものを舐めたり触ったりすることを繰り返しながら、存在を確かめ学んでいきます。少し大きくなると、お友だちと一緒におもちゃで遊んだり、触れ合ったり、公園でもたくさんのお友だちが使う遊具で遊びます。手を洗い、おもちゃを洗い、消毒をします。床もトイレも使用する毎に拭き掃除をします。

実はそれは今までと同じなのです。1番難しいことは、距離をとること、密にならないようにすることです。それは到底出来ることではありません。はなれてはなれて!とは出来ないし、抱っこもたくさんします。たくさん語りかけるし、子ども同士の言葉のやりとりや、私たちとの会話もとても大切にしています。

子どもたちの健康を守ることは、心身も守ることで、その中には「心」も入っています。大人になっていく中で、自分で選択して、物理的にだったり、心の中でだったり、相手と距離を置くということもあります。ですが子どもたちの今の時期には、そばにいたい、一緒に遊びたい、抱っこされたい、など、人が生きていくうえで、とても大切なことを求め学んでいる時期です。「子どもたちの気持ちや、心の自由が守られること。」このことも忘れてはいけないと強く思っています。

環境や対策も含めて、私たちに今出来ることは何なのか、日々話し合いながら保育をしています。